2024.1.30
連日の釣行の、2日目。
この時期に、穏やかな日が続くとは有難い。
しかし、５日ほど前の大雪の影響で水温が急に下がったのに違いない。
前日は渋かった。
とは、言うものの、この日は昨日とは違う場所からの出船。
大きな川の流れ込みが無いので、水温低下は比較的少ないに違いない。
天気図を見ると、いかにも穏やかそう。
波の予報も申し分ない。
ただ、朝のうちはやや風が気になる様子。
暗いうちから、家を出発。
道路わきには、あちこち雪が残っていた。
気温は２℃以下のところを走って来たけれど、海辺は４℃ほどあった。
さて、８時頃に出発。
朝のうちは、南西の風が気になった。
それでも、釣りができないことは全く無し。
ポイントを探した。
なかなか、良い魚探反応がなかった。
これは苦戦をするかなあ。
やはり、雪の影響があるなあ。
でも、魚探に良さそうな反応があるところを見つけて、そこでレンコダイが釣れた。
取り込んで、血抜きをして、エサを付けて・・・とやっていたら風でボートが流されて、
ふと魚探を見ると、またそこにも良い反応があって、そこで仕掛けを下ろして・・・
とやっていたら、けっこう釣れ始めた。
その中に
アマダイもいた。
ひときわ良く引いて、大きなイトヨリも釣れたり
やたら重いガシラも釣れた。
少しずつ風が弱まり、穏やかになってきた。
ある程度釣れたし、充分穏やかになったので、少し沖でジギング。
この時期、流しながらのサワラ狙いも面白い。
もちろん、ベイトの反応を探してジグを落とすのも、ドキドキして面白い。
でも、残念ながら、面白いことは全く起こらなかったので、また、オキアミを付けた釣りに戻った。
すると、アオハタも釣れた。
でも、やはりレンコダイがたくさん釣れた。
小型が多かったのが、ちょいと不満だったけれど。
さて、クーラーボックスの中
シンクに出すと、結構な数。
しぶい、と思いながら釣っていたけれど、これだけ釣れていたとは・・・
握り寿司にしたり
いつもの、酢〆のお寿司にしたり
それから、刺身やシャブシャブや干し物にしたり
しばらく冷凍して、てんぷらやアクアパッツァ風にしたり・・・
魚料理を堪能した。
また、早く行きたいものだ。